まほうつかいマレーシアへ 出発編

荷物は重く心は軽く?

1月後半のある日、しょうちゃんとわたしは、それぞれぎゅうぎゅうのバックパックを背負って家を出た。

 

今日から40日間の旅が始まる。

 

タイで二度目となるシャンバラ祭り参加、初めてのマレーシア、インド。

 

わたし的には、今回のメインは初めてのインド!いつか行ってみたかった国。

 

ビザ取得はなかなかややこしかった。インターネットで書類申請&アポを取り、2回の堺筋詣で。「受付出来ません」と無下に帰されている人も何人か見たので、心配したけど1回でクリア。インドへ行く人はみんなこんなややこしいことしてるのか〜と感心した。

 

インドはチェンナイから入り、バスか列車で南へ移動していくつもりなので、できるだけ荷物はコンパクトに、スーツケースも使わず・・・のはずだった。

 

すでに10kg近いバックパックを背負っているのに、大きめのリュックをもうひとつ前がけにしたしょうちゃん。

 

「タクシーよぼう」

 

となっ。

 

いまからこれではインドはどおなる。駅までの15分の距離。意地悪なわたしはなんとか歩いたが、しょうちゃんはおかんむりであった。

 

しかし重い。何が重いかって、服じゃない。日用品でもない。

バックパックの半分を占めてるのは、ふとん圧縮袋につめこまれた白蛇さまであります。

 

↑これです
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