7日の日曜日、奈良県の柳生さくら祭に行ってきました。
ほんとは前日に行こうと思ってたのだけれど、土曜日は春の嵐。あいにくの天候で、くじけました。
7日は晴れ! と言いたいところですが、さにあらず。
超寒かった!!!
風が冷たく、雨もぱらつくなか、お客さんも少なめ。。。
とりあえずあったかいジャガバターとシシ汁をいただきました。
ほかにも、奈良在住のフランス人が焼くガレットや、「スーパーに売ってるやつとは違うで〜!」というわらび餅など、おいしくいただきました。
あまりの寒さに観客席にてトラの着ぐるみを着るしょうちゃん。
地元の方々がほほえんで見ております。
最初は不思議そうに見ていたキッズたちも、わらわらとしょうちゃんのもとへ。
猫の人形も気に入ってくれました。
奈良のキッズは穏やかでシャイ。いいなあ。
舞台では、民謡や、柳生新陰流の演舞、棒術、和太鼓、草笛など、、、普段見られないような渋い出し物を見ることができ、なかなか退屈しなかったです。
奈良のご当地キャラ、せんとくんも登場。
子どもたちが「せんとく〜ん」と抱きついてました。
実際せんとくんをみて納得。
せんとくんのからだは、つるんとしてなくて、もふもふしているのです。やはり鹿?
なんせ気持ちよさそうだった。手触り!そこポイント高いんだなあ。
そしてフィナーレ前、奈良ジャンベ隊のみなさんの音で踊りだし舞台へ乱入。
観客も混じりだし。
なんと あの せんとくんも踊りだし。
人は少なくても、なかなかの盛り上がりに!
そしてラスト、地元のみなさんの柳生音頭でシメ。
出演枠ってわけじゃなかったのに、確かに祭りを盛り上げてたしょうちゃん。スタッフの方にも、来年も来てよ!と言っていただきました。
やったねしょうちゃん。好きこそもののなんとかです。^^
観客とパフォーマーの垣根をこわしていこー!!
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